サービス
単純なUI/UXでなく、利用者・自社・パートナーといったサービスを構成する全体にとって、運用面を意識したデザイン設計
リリース後のエンハンス計画を踏まえ、堅牢でありながらも、不要になった際に壊しやすく再構築しやすいモジュール化を意識したアーキテクチャ
プロダクトの見た目(UI)を整えるためだけでなく、アプリケーションが肥大化しても、拡張されても耐えうるための正しいデータ設計
対ユーザーだけではなく、
自社の業務運用プロセスまで含めた
サービス全体最適化の設計を
ユーザーファーストによるUXデザインを行うのは最早当たり前な中で、
グロースに必要なのはサービスデザインの意識です。
例えばECサイトを運営の事業者様であれば、ユーザーにとって利便性の高い
ECサイトプラットフォームの利用はもちろんですが、購買後の梱包・発送等の物流手配、
カスタマーサポート、キャンペーン等のCRMコミュニケーション最適化など、
サービスをグロースする上では自社の業務効率の最適化も重要なテーマの一つです。
プロダクトがグロースした中で、業務効率DXが進んでいないと
その成長スピードにブレーキをかけてしまいます。
Arc Stageでは、包括的なデザイン設計を対応いたします。
持続可能な開発を意識した、
技術アーキテクチャの設計
サービス検証のMVPフェーズや、シード期のプロダクトなどは
品質よりも、リリースのスピードが優先されがちです。
プロダクトが成長してくる中で、初期開発とは大きく方針転換が求められることが多く、
そのままのシステムではスケールが難しいケースも多々発生し、
最悪の場合、システム全体の作り直しもありえます。
Arc Stageでは、多くの企業様での大規模サービスの再構築などを推進してきた経験から、
変更可能性を意識した上での技術アーキテクチャを選定、
包括的なコンサルティングを得意としています。
UXとデータマネジメントを両立できる、
先を見据えたデータ設計力
技術的負債を生む、最大の要因の一つがデータモデリングの設計力です。
UI/UX上どんなデータ構造が必要かは比較的容易に検討できますが、
スケーラビリティを踏まえてどのようにデータ構造を設計するか、
社内の業務効率性や、モニタリングなどといった
アプリケーションと別の軸の視点も踏まえ、設計できるかがポイントになります。
稼働中のサービスのデータベースの再構築は、UI/UXのリニューアルよりも難易度が高く、
下手をするとサービスの一時的な運営停止を要します。
Arc Stageでは、
大規模サービスを運営されている事業者様の再構築をお手伝いしてきた経験から、
プロダクトの成長フェーズを見据えたデータ設計を得意としています。
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